THOM BROWNE. NEW YORK
OX Ford Stripe Shirt
THOM BROWNEの経歴は、
数々のファションブランドで販売を経験した後、
Ralph Lauren(ラルフ ローレン)が展開するブランド、
Club Monaco(クラブ モナコ)にてデザインを経験し、
ブランドを立ち上げ、
2001年、THOM BROWNEが自身の名を冠したブランド、
“THOM BROWNE. NEW YORK(トム ブラウン. ニューヨーク)”を設立。
2004年秋冬ニューヨークコレクションにて初めてプレタポルテに参加し、
一気に注目され、ファッションの数々の賞を受賞。
2007年より、Brooks Brothers(ブルックス ブラザーズ)とのコラボレーション、
で新ライン”BLACK FLEECE by Brooks Brothers(ブラックフリース バイ ブラックフリース)”を発表。
2008年には、
MONCLER(モンクレール)の新ラインのデザイナーに就任。
ブランド名はフランス語で青ラインを意味する”Gamme Bleu(ガム ブルー)”も発表。
2017 A/Wより、”THOM BROWNE.(トム ブラウン.)”とブランド名を変更。
と、実力、経歴も間違い無い、地位を確立したブランド。
本日は、THOM BROWNE. NEW YORK(トム ブラウン. ニューヨーク)より、
Stripe OX Ford Shirt(ストライプ オックスフォード シャツ)のご紹介。
こちらは、しっかりとしたオックスフォードの生地を使用し、
マチ、胸ポケット等、無駄を削ぎ落としたシンプルなボタンダウンシャツ。
シャツの中でも定番のデザインで、
流行など関係なく、1枚で着たり、Tシャツに羽織ったりと、
レイヤードも楽しんで頂けます。
しっかりとした生地がTHOM BROWNEが作り出すシルエットを崩さず、
綺麗なラインで着ると分かるシルエットの美しさはやはり格別。
こちらはサイズ表記3(脇下56cm)で、
THOM BROWNEのタイトなシルエットが着にくい…と言う方でも、
少しゆるめに着て頂けるかと思います。
かと言っても、THOM BROWNE。
少しシェイプしているので、ゆるくてもシュッとしている。
こんなバランスで着るのもCOOLかと思います。
バーガンディーとブラウンを薄くした様なストライプの色味がまた良くて、
シンプルなアイテムが多い最近。
チェックやストライプ個人的には気になります。
主張し過ぎないバランスのストライプ。
馴染む感じのこの雰囲気が一枚でサマになるので、
気をてらわず、ブルーデニムでシンプルに合わせたり。
最近、長袖にハーフパンツと言う今の時期しか出来ないバランスは
本当言うと真夏もしたいスタイルですが
正直暑いのは仕方無く断念。。。
なんですが、長袖+ショーツスタイルは本当大好きです。
後は、THOM BROWNEにあえて、
Dickies等ワークパンツなんか合わせて、
足元はCONSやVANSと言ったスケートシューズで合わせるのもハズして落とし込むスタイルは◎だと。
定番で、流行り廃りのないスタンダードなオックスフォードシャツ。
今期は発売の無いストライプ柄。
是非この機会に。