BIANCA CHANDON
Logotype Pullover Hoodie
Supreme(シュプリーム)クルーでもあり、
フォトグラファー”Alex Olson(アレックス・オルソン)”。
Alex Olsonは、Supremeのムービー”Cherry(チェリー)”等を撮影している、
William Strobeck(ウィリアム ストロベック)を始め、
Jason Dill(ジェイソン ディル)やDylan Rieder(ディラン リーダー)、Tino Razo(ティノ ラゾ)等、
Supremeクルーと繋がりが深く、今のスケートシーンには欠かせない人物の1人。
スケートカルチャーに特化した別ブランド、
Nine One Seven(=917)も手掛け、
雑誌にも多数取り上げられ、
スケーターとしては勿論、今やブランドデザイナーとしても活躍している。
また、父親の”Steve Olson(スティーブ・オルソン)”もスケート界の重鎮、
レジェンドスケーターとしてスケートカルチャーには外せない重要人物。
彼はパンクロックをスケート界に持ち込んだ人物として注目を集めた。
現在はスケーターでもありアーティストとしても活躍する。
そんなAlex Olsonが立ち上げたブランド、
“BIANCA CHANDON(ビアンカ シャンドン)”より、
“Logotype Pullover Hoodie(ロゴタイプ プルオーバー フーディ)” のご紹介。
BIANCA CHANDONは、
「ジェンダーや人種、性的指向、宗教、国籍等は関係無しに、
人々の多様性や差異を尊いものとして祝すべき」と言うコンセプトの元設立された。
その為、難民問題に重点を置き、
それを元にデザインされたTシャツをリリースし、
売上の一部は難民のサポートの為に寄付等をしている。
また、BIANCA CHANDONのアイテムは、
Dover Street Market(ドーバー ストリート マーケット)、
Union Los Angeles(ユニオン ロサンゼルス)やSupreme(シュプリーム)等、
感度の高いショップのみの取り扱いに絞っており、
ブランドマーケティングも拘って展開している。
こちらは、BIANCA CHANDONのスタンダードなフーディです。
ロゴをボディと同色の刺繍で施し、
WHITE on WHITEの色味がカッコ良く、
フーディの裏地には赤のタータンチェック生地を使用。
色のコントラストと、
スタンダードなデザインがより際立ち、
センス良く作られております。
ボディのスウェット生地自体も、
触れるとお分り頂けるかと思いますが、
良いスウェットの生地を実感出来る着心地。
厚手過ぎず、薄手過ぎない、
上質な生地感なので、
Dickies等のワークパンツで合わせて頂いても、
大人なスタイルな良いバランスで着て頂けるかと。
また、太めのカーゴや、ウールのスラックス、
シューズもVANSやCONVERSEでラフに合わせて、
ロングコートをさらっと羽織る。
みたいなコーディネートもCOOLかと。
女性にも着て頂けるサイズ感ですので、
スカートやスキニーパンツ等にザクっと合わせる感じ良いと思います。
僕らが行くアメリカのイケてる女の子も、
FUCKING AWESOMEやPalace、Know Waveなんかを着ていたりするんですが、
某SNSで良く見る、
全身Supremeとかな感じじゃなく、
女性がこの辺りのブランドをサラりと着てたりする感じ。
個人的にもイケてるかと思います。
販路も少ない、
BIANCA CHANDON。
その中でも、
フーディは、リリース後も即SOLD OUTが多く
なかなか手に入らないアイテム。
是非この機会に。