US AIR FORCE
1957年 Vintage Military Field Jacket
コチラ、US AIR FORCE(ユーエス エア フォース)
略称 USAF=アメリカ空軍。
1957年製、
Vintage Military Field jacket(ヴィンテージ ミリタリー フィールド ジャケット)になります。
ディティールとしましては、
フードをしまっている立ち襟に胸ポケットのペン挿し付きポケットと、
その他を含め大きいフロントポケットが4つ付随。
フード部分のジッパーには、”CONMAR製”のモノを使用しており、
WWII時のシェアにおいてTALONに遅れを取ったCONMARですが、
50年代、60年代のAIR FORCEのフライトジャケットに関しては、
このメーカーのブラックフィニッシュ・ジッパーが多用され
多くのフライトジャケットファンには馴染み深いメーカーでもある。
コードホール、ジップトップに使用されているレザーも良いアジが出て、
これまでの経年変化を感じる風合い良い仕上がりになっております。
U.S.ARMYのM-51とは異なるデザインで、
ラグランスリーブとなっており、
なかなか珍しいのではないかと思われる1着。
デザイナー自身がコレクターでもあり、
Militaryからインスパイアされたデザインを多く展開している
某ブランド(VIS○IM)で発売されたField Jacketは、
コチラをサンプリングモデルとし、
忠実に再現されたと思われる程の仕上がりで、
現行で制作するとなると技術的にも手間が掛かってしまうので、
やはり価格もかなりなものとなっている。
そのオリジナルで、
新品には出せない、年月を重ねて出たこの風合いはカッコ良いの一言。
サイズがMEDIUM-REGULAR。
本来ライナーが付随するタイプですが、
コチラはライナー無しとなります。
ですが、しっかりした厚手の生地感になりますので、
アームのゆるさや身幅のサイズ感から、
インナーダウンやスウェットフーディー、
ナイロンのアノラックパーカー等とのレイヤードも◎。
コーチジャケットやスイングトップの上にガバッと羽織るレイヤードスタイルもカッコ良く、
個人的にはGジャンとのレイヤリングなんかも渋いかなぁと思います。
一枚で完結しそうな冬のアウターを、
レイヤードでイメージを変えて着るスタイルも有りかなと。
細身のスラックスで大人っぽく合わせたり、
デニムやコーデュロイパンツで、
VANSのSk8-HiやCONS、大人しくALL STAR等で合わせるバランスもCOOL。
この1着で存在感がある、
Vintage Military独特の色のフェード感は、
やはり男心を擽られるモノがありますよね。
このタイプ、
あまり着られてる方も少ないかと。
是非この機会に。
size MEDIUM-REGULAR
color OLIVE
price ¥16,800- + tax. SOLD OUT