PENDLETON
Shetland Crew Sweater “INDIGO HEATHER”

PENDLETON(ペンドルトン)は、
アメリカで創業した老舗のウールウェア・ブランケットのブランド。
ネイティブ・アメリカンの伝統的な柄がペンドルトンの特徴で、
100％バージンウールのみを使用した高品質なアイテムを作り続ける。

創設者のTomas Kay(トーマス・ケイ)が、
1863年にイギリスからアメリカのオレゴン州に毛織物工場支援のために移住した事からスタートする。
Tomas Kayの娘が小売商と1876年に結婚。
そこから、製造・小売りの両方を手掛ける企業へと成長する。

1909年に娘夫妻の3人の息子が、
その時休止状態となっていたPENDLETON工場を刷新。
ネイティブアメリカンが売買していた鮮やかな柄のブランケットを製造し始める。

そこから、ワシントン州にある繊維工場を購入し、
これまでにないネイティブアメリカン柄を用いた
ファッショナブルなウールを製造し現在まで続いている。

といった歴史あるブランドで、
最近ではNIKEでもNIKE IDとして生地が使われたりと、
好きな方も多く馴染みもあるブランド。

本日は、そんなPENDLETONより、
“Shetland Crew Sweater “INDIGO HEATHER”
(シェットランド クルー セーター “インディゴ ヘザー”) のご紹介です。

PENDLETONは、世界各地から入手した良質な羊毛を、
それぞれの特徴に合わせた方法で染め、糸を紡ぎ、
ブランケットやウールシャツの生地を織り上げている。

素材への拘りが非常に高いPENDLETONらしく、
厳選された良質な素材を用い、
伝統的な製法によって作られたコチラのセーター。

シェットランドシープを原材料とし織り上げられたシェットランドウール。
DARK INDIGOをベースに、
HEATHER(斑紋)に混ざった単色には無い風合いで、
大人っぽく、落ち着いた色味と毛足の長さが丁度良い塩梅。

また、洗濯機で洗える”WASHABLE WOOL”を使用したボディなので、
冬は、ヘビーに使えるアイテムだからこそ、
汚れても自宅で洗える点は重要なポイントかと。

本当にシンプルで合わせ易いアイテムだと思いますので、
シャツにリジットデニムもしくはチノやカーゴ
みたいな感じで合わせて頂いても勿論良いですが、
コーデュロイパンツやカーゴパンツにALL STARやONE STAR、
スラックスパンツにVANSのSk8 HiやSlip On等。
さらっと着て頂くだけで良いのかなぁと。

ダメージのある少し薄いくらいのデニムなんかと合わせると頑張り過ぎていない、
抜いた感じもGOOD◎

年齢を重ねても着て頂けるデザインなので、
1着お持ちだと必ず重宝する、そんなアイテム。

ウール100％で厚みも有り、
冬、間違いなく過ごせるセーター。

是非。

size LARGE
color INDIGO HEATHER
price ￥13,800- + tax. SOLD OUT