POLO by Ralph Lauren
Hoodie Rugby Shirt

日本だけではなく世界的にも本当に人気のブランドですので、
説明は不要かと思いますが、
New York出身のファッションデザイナー、
Ralph Lauren(ラルフ ローレン)が1968年に設立したブランド。

Ralph Laurenは、ファッション学校に通わずに、
Brooks Brothers(ブルックス ブラザーズ)でセールスをしていた。
1967年にNORMAN HILTON(ノーマン ヒルトン)の財政的支援を受けネクタイ店を開業。
このネクタイ店で自身のブランドPOLO(ポロ)を展開し、
後にこのブランドをヒルトンから購入している。

クラシックかつオーセンティックなデザインで、
東海岸の由緒あるアイビーリーグのカジュアルスタイルと、
上品な英国流のスタイルの双方を融合させたブランドです。

本日はPOLO by Ralph Lauren(ポロ バイ ラルフローレン)より、
Hoodie Rugby Shirt (フーディー ラグビー シャツ)をご紹介。

コチラは、POLOらしいアイテムで、
vintageでも人気のカテゴリー、ラグビーシャツ(=ラガーシャツ）になります。

スタンダードなラガーシャツをベースに、
ボディーと同生地でフードが付随。
襟はチンストラップ仕様のディティールになっており、
折り返してもボタンを留めて立てても良く、
フードとのバランスも良い塩梅に仕上がったこれぞPOLOと思える1着。

また、脇の通気孔やエルボーパッチを施し、
厚みのあるラバーボタンを使用。
裾サイドの補強されたシーム等、細部にまで拘った作りとなっております。

サイズ表記X-LARGEとゆるめのフィッティングで、
ロンTeeとスウェットの間の生地厚なので、
今の時期はインナーにHANES等のTシャツ１枚をさらっと着るだけでOK。
リブの締め付けも含め、
絶妙に心地良く着て頂けるかと思います。

グレー×ホワイトの色味に、
POLOのポニーマークが小さいながらもアクセントになり、
有ると無いのではやはり存在感が変わる、
僕含めPOLO好きは嬉しいアクセントかと。

クラシックでアメリカンな印象もありながら、
独特なオンリーワンデザインがPOLOの魅力。
着てみると、襟とフードが着いているこの首回りの感じが今のスタイルにもハマるイメージで、
普通に少し太めのデニムやコットンチノにボリュームの有るスケートシューズや、
デザートブーツやチャッカーブーツなんかでソックスと合わせるのも良いかなと。

ステンカラーコートやスウィングトップからボーダーのフードを出して着る。
その感じも小洒落ててイケてますよね〜。

お好きな方、
是非。

size X-LARGE
color GRAY×WHITE
price SOLD OUT