スタイルの主役にしたり、
アウターの下に重ねたりも。
冬のスタイルが広がるアイテム。
本日はこちらのアイテムをご紹介。
patagonia
90’s Fleece Jacket Made in U.S.A
patagonia(パタゴニア)は、
1957年、創設者のYvon Chouinard(イヴォン・シュイナード)が
カリフォルニアの自宅裏庭で、
ロッククライミング用具のハーケンを鍛造したが始まり。
そして、1965年にYvon ChouinardとTom Frost(トム・フロスト)の2人で、
”Chouinard Equipment(シュイナード・イクイップメント)”としてスタートする。
1973年より本格的にウェアの扱いを始め、
その時正式に”patagonia”というブランドを設立。
オーガニックコットンやペットボトルの再利用から生まれたフリースなど、
環境問題に積極的に取り組み、
環境保護活動にも力を入れているアウトドアブランド。
と言ったブランド背景。
こちらは、Patagonia 90’s Fleece Jacket(パタゴニア 90年代 フリース ジャケット)。
1990年代。
‘Made in U.S.A’。
フロントジップのフリースジャケット。
Patagoniaの中でも人気のアイテム
‘Retro Cardigan(レトロカーディガン)’の毛足を短くしたタイプで、
BOX型の胸ジップポケットに、
サイドポケットが付随。
ジッパータブに’Patagonia’のロゴを刺繍し、
その他ロゴなどは入れず
シンプルなデザイン。
PURPLEのボディに
EMERALD GREENのジッパータブを使用した、
絶妙な色合いがpatagoniaらしい可愛さ。
選ぶ色のトーン、色合わせは
昔からの配色や柄がVINTAGEとなって、
今も人気が高く保たれていて、
アウトドアブランドの中でもトップクラスのセンス。
BEIGE、BROWN、OLIVEなどの
アウターの中に着て、
差し色に使うとすごく可愛い色味。
また、GRAYやNAYVYの
スウェットフーディと重ねてボトムスはデニム、
足元はレザーブーツで引き締めて
ラフなバランスを楽しむ。
そんなスタイリングをしたい。
フリースの暖かさと
包み込んでくれる生地の柔らかさ。
冬に是非おすすめのアイテムです。