”Down Jacket”
軽量で暖かく包み込んでくれる
冬のアイテム。
スポーティー過ぎないテイストは、
合わせる幅が広がって
都会的なスタイリングを楽しめる。
本日は、こちらのアイテムをご紹介。
tricot Comme des Garcons
90’s Snap Down Jacket
コム デ ギャルソン(COMME des GARÇONS)は、
川久保玲が1969年に設立したプレタポルテ(高級既製服)ブランド。
社会に流されることのない、
自立した女性像をデザインに落とし込んだもので
従来型の女性らしさではなく、
ルーズなシルエットにモノトーンな色を多様、孤高の女性を描く。
そんなComme des Garconsのラインの一つ、
1981年にtricot COMME des GARÇONS(トリコ コム デ ギャルソン)がスタートしたのは1981年。
デザイナーは川久保玲氏から、1987年からは渡辺淳弥氏、
2002年から栗原たお氏に引き継がれている。
栗原氏は、トリコと兼任して2005-06年秋冬に自身の名前を冠した
「Tao Comme des Garçons(タオ コム デ ギャルソン)」を立ち上げ、
パリコレで発表していたが、
2011年に終了。
その後はトリコに専念し、
2022年春夏シーズンからトリコは、
栗原の名前を冠しつつ社名のコム デ ギャルソンを取り去り、
シンプルに「Tao」のみのブランド名でリスタートを切った。
こちらは、Snap Down Jacket(スナップ ダウンジャケット) 。
1999年代のモノ。
フロントがスナップボタンの仕様、
胸ポケットに、サイドポケットが付随した
シャツタイプのデザイン。
表地はウール100%、
DOWN 70%、FEATHER 30%を使用しており、
軽量で保温性が高く、
着心地が良いアウター。
NAVYに裏地にが映える’RED’を採用し、
袖を折り返すと
チラっと見えるコントラストが良い色合い。
スウェットフーディの上からゆるく羽織ったり、
上から2つだけボタンを留めて
ボーダーやグラフィックTeeを覗かせるスタイルも可愛い。
BLACKでは無いNAVYが惹かれるポイントで、
シャツをベースに作られた
他とは被らない
ダウンジャケット。
これからのシーズン、
サッと羽織って暖かい必須アイテム。
是非おすすめです。
size 表記なし
color NAVY
price SOLD OUT
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