HOCKEY
L/S Movie T-Shirts “The Acid King”
スケーターでありながら、
Alien Work shop(エイリアン ワークショップ)や
FUCKING AWESOME(ファッキン オーサム)を手掛ける
Supremeの(シュプリーム)のLOOKモデル等も務めるスケーターの
Jason Dill(ジェイソン ディル)。
同じく、FUCKING AWESOMEを手掛ける“AVE”こと「Anthony Van Engelen」が
また違うラインでスタートさせたスケートブランド、
Hockey Skateboards(ホッケー スケートボード)。
マニアックな層からも人気を得ているグラフィックが特徴的で、
独特の世界観で作り上げられている。
本日は、そんなHOCKEYより、
“L/S Movie T-Shirts The Acid King”
(ロングスリーブ ムービーTシャツ ザ アシッド キング)” のご紹介です。
フロントの大胆なFece Print。
コチラは、ニューヨークの1984年の夏、
友人のゲイリー・ラウワーズを悪魔の犠牲とされる殺人で命を奪った
アメリカのティーンエイジャー、
Ricky Kasso(リッキー カッソ)を描いた映画を元に作られた1着。
1980〜90年代に米国を襲った集団ヒステリーという、
短期間ではあるが危険なSatanic Panicを生み出した、
”The Acid King”ことRicky Kasso。
Drugに溺れ、Rock&Rollを好み、
AC&DCのTシャツをよく着用していた。
ロゴ等は入れず、Rickyの顔を反転加工し、
一見誰か分からないJason Dillのユニークなアプローチや
よく見ると、AC/DCのTシャツが見切れている感じも、
他に無い感じのHOCKEYらしいアプローチ。
ブラックにホワイトの2トーンがより雰囲気を引き出し、
ただ単にグラフィックも流石ながらセンス良く、
カッコ良い。
Jason Dillの角度から見た、
カッコ良いモノを作り出す思考がシブいなぁと。
綺麗なシルエットのパンツに合わせるのは勿論アリだと思いますし、
ナイロンパンツやカーゴパンツなんかも良いかなと。
ワークパンツやタックが入った極太のパンツで、
VANSやadidasなスタイルもGood。
シャツやスウェットパーカの下から覗かせる感じも◎
これからの時期、
ヘビーに着て頂けるロンTee。
古着的な価値で言うと、この手のシリアルキラー系のジャンルは
元々あまり古着としても作られている数が少なく
後々ヴィンテージとしての価値が上がると思われるジャンルで、
しかもスケートモノってなると、
後々コレクタブルなアイテムになるかと思います。
その辺も含めてDillは流石なChoiceだなぁって。
アメリカのCult的カルチャーを感じる
マニアックで
かなりニッチなアイテム。
お好きな方、
是非。
size MEDIUM
color BLACK
price SOLD OUT
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