POLO by Ralph Lauren
Plain Front Corduroy Pants

説明は不要かと思いますが、
1967年、Ralph Lauren(ラルフ ローレン)は、
ニューヨークのエンパイアステートビルのショールームにある引き出しひとつと言う環境で、
自身がデザインするネクタイ販売し、ブランドを立ち上げた。

以降、ファションシーンに置いて、
現在も尚、人気が劣る事無く、
様々なクラシックかつオーセンティックなデザインで、
東海岸の由緒あるアイビーリーグのカジュアルスタイルと、
上品な英国流のスタイルの双方を融合させた。

グローバルなファッションブランドを統括する今日まで、
ラルフ・ローレンは50年近くこのビジョンを守り続けている。

今や彼自身がアメリカンカルチャーのアイコンであり、
彼の名前はタイムレスなデザイン、
完璧なクオリティ、
そして細部に至るまでの徹底したこだわりの代名詞となっています。

本日は、そんな歴史あるブランド、
“POLO by Ralph Lauren”より、
OLD Plain Front Corduroy Pants(オールド プレーンフロント コーデュロイ パンツ) のご紹介です。

フロントは、ジップフライ。
ノータックのプレーンフロントタイプで、
腰回りと太腿のワタリは広めで、
裾に向かってゆるくテーパードをかけたコーデュロイパンツになります。

濃いめのブラウンのコーデュロイ生地が風合い良く、
ワタリ幅(腿幅)ゆるめのシルエットながらもテーパードが程良く効いており、
クラシックな雰囲気に寄り過ぎず、大人っぽくも穿ける1本。

ウエストが表記サイズ36inchなので、
ジャストサイズの方はそのままで、
ウエストが大きいな〜って方はベルトでギュッと締めて、
レングスは好みの長さで合わせていただく感じで◎
ラフな幅感にソックスをたるませながら、足元をNew BalanceやPuma、adidas等のローテクスニーカーで合わせていただいたり、
個人的には良い色味のネルシャツやフーディーなんかにさら〜っとダウンジャケットを合せて頂いて、
Clarks(クラークス)やスケートシューズ等で合わせる。
と、言った感じのスタイルなノリが良いかなと思います。

よく店頭でもちょくちょくお話しさせて頂く事がある”ブラウン談義”。
色味のちょっとした違いにはなりますが、
奥が深いなと思います。

そんな中でもコチラはなかなか良い生地感と良い色味のブラウンで、
歴史あるブランドのクラシックスタイルが作りだす、
文句の無い1本。

是非。

size W36 (実寸92cm)
color BROWN
price ￥16,500- (tax included)

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