Calvin Klein Khakis
Old 1990’s Drizzler Jacket
CALVIN KLEIN(カルバン・クライン)のスタートは1968年。
アメリカ人デザイナーのカルバン・クライン氏と、
彼のビジネスパートナーであり幼馴染のバリー・シュワルツ氏によって創設。
2016年にRaf Simons(ラフ・シモンズ)氏が
チーフクリエイティブオフィサーに就任したが2018年に退任。
2017年にはブランドロゴを変更。
従来のCとKだけが大文字だったロゴから、
全てが大文字のロゴに変更し「CALVIN KLEIN」となった。
歴史あるCalvin Kleinが、
1996年に発表した”Calvin Klein Khakis Collection”。
ユーティリティに着想を得たデザインで、
リラックスでカジュアル感のある、
伝統的なワークウェアをベースにした90年代に人気を得たラインです。
本日は、Calvin Klein Khakisより、
Old 1990’s Drizzler Jacket(オールド 1990年代 ドリズラー ジャケット)のご紹介です。
コチラは、OLD 1990年代頃のアイテムになります。
ドリズラージャケットと呼ばれるタイプのアウターで、
アウターとしては勿論、
1枚仕立てで裏地がないタイプなので、バサッと羽織ってシャツの様に合わせていただくことも出来、
寒い時季はコートのインナーとしても着て頂けるタイプになります。
シングルのフロントジップ。
襟にはオリジナルの2つボタン、
襟元は首元に風の侵入を防ぐドッグイヤーカラー仕様で
そのまま立てたり折り返す事が出来るデザイン。
サイズ表記「LARGE」で、
この手のデザイン特有の身幅が少しゆるく着丈はそこそこ。
といった、Goodなシルエットバランス。
裾サイドにギャザーが入っているので、
動きやすさは勿論、着丈をラフに纏める事が可能。
これが結構サイズバランスを取りやすくて、
身幅やアームはゆるく、着丈をコンパクトに纏められるスタイルがカッコ良いかと。
風合い良いベージュの色味が◎な塩梅のシンプルかつ普遍的な一着なので、
個人的に好きなスタイルとしては、
デニムやカーゴパンツ、タックチノ等の太めのボトムスに
インナーに着たHOODIEのフードを出して合わせるスタイルも普通にカッコ良い。
冬は上にダウンやウールのコートをバサっと羽織って
足元はスケシューとか。
なんて、少し抜け感のある雰囲気とか良いかなぁって思ってます。
本当に極々シンプルなデザインですので、
合わせるアイテムを選ばない
万能なジャケットかと思います。
やはりこのタイプは、
年齢を重ねても
変わる事ない風格あるジャケット。
是非。
size LARGE
color BEIGE
price ¥14,850- (tax included)こちらの商品は、「ONLINE STORE」 より、ご購入頂けます。
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