A.P.C. French Military “F2” Jacket

A.P.C. French Military “F2” Jacket

  • 2018年4月10日

A.P.C. F2 Jacket

A.P.C. F2 Jacket

A.P.C. F2 Jacket

A.P.C. F2 Jacket

A.P.C. F2 Jacket

A.P.C. F2 Jacket

A.P.C.
French Military “F2” Jacket

デザイナーJean Touitou(ジャン・トゥイトゥ)によって、
1986年、メンズのブランドとし「A.P.C.」をパリで発表する。
ブランド名の由来は 「Atelier de Production et de Creation」= 生産と創造の工房の略で、
デザイナーの名前を服のデザインに結び付けたくない、ということが意図されている。

フレンチベーシックで、
機能的なファッションがベースでありながら、
ストリートを意識した、
どこか反骨精神のある仕上がりが特徴。
天然繊維をよく使用し、
ブランドの名前にあるように、
それはある種、脱個性的で、着る人を選ばないが、
それが逆に着る人の個性を最大限引き出す。

1988年にレディースウェアラインをスタート。
こちらのラインもベーシックでシルエットが綺麗なものが多く、
世界中で支持されているブランドです。

Supreme(シュプリーム)やCarhartt(カーハート)、
シューズはNIKE(ナイキ)、VANS(バンズ)、サングラスのSUPER(スーパー)等々、
様々なブランドとのコラボレーションもしているが、
米国人ヒップホップアーティスト、
Kanye West (カニエ・ウェスト)とのコラボレーションでも話題を産んだ。

そんなA.P.C.(アーぺーセー)より、
French Military “F2” Jacket(フレンチミリタリー エフ 2 ジャケット)のご紹介。

ユーロミリタリーを代表するアイテムの1つに上げられるアイテム
French Military(=フランス軍)、F2ジャケット。
色々なブランドもこれをベースソースとしデザインしておりますが、
Martin Margielaがサンプリングしていた事でも知名度の高いモデルです。

元々、USのミリタリーよりEUミリタリーの方が
シルエット、デザイン取っても洗練というか、、、
少し意図としてデザインされている様に思う。
戦場に着ていく洋服なのだけれど、
シルエットもウエストシェイプの入るシャツ等もあったり。
そういう所が個人的にはヨーロッパぽさを感じてテンションが上がる。

コチラもそのヨーロッパぽさを感じるデザインで、
野暮ったい雰囲気のUSに比べ、洗練された印象のEUさを感じる。
比較的元々F2のジェケットはすっきりとしており、
羽織りやすく作られていますが、
A.P.C.のフィルターを通して、
ミリタリーをA.P.C.らしく落とし込み、
より大人でCleanなF2ジャケットに仕上げております。

オリジナルには、
正面中央に階級章、正面右胸部にネームテープを取付けるためのベルクロテープが施されており、
両サイド裾部分はゴムが入りますが、
コチラは、それを無くし、シンプルな作りになっております。

それがジャンルレスに合わせやすく、
“軍モノ感”を削ぎ落として出来上がった1着。

インナーにスッキリしたコットンニットやシャツ、Tシャツに、
ワークパンツでVANSやCONS。
な感じのスケートスタイルや、
Vintageデニムで合わせても、
このF2ジャケットなら古着に寄り過ぎないバランスで
コーディネートして頂けるかと思います。

生地感もゴツ過ぎず、
今の時期からまさに羽織りやすいかと。

軍モノはちょっと…
な方や、
OLIVEの他に無いなぁ…
な方にも丁度良い痒い所に手が届くそんなデザイン。

是非。

A.P.C. F2 Jacket
size MEDIUM
color NAVY
price SOLD OUT