ABERCROMBIE
Military Cargo Pants

元々は、1892年創業の老舗アウトドア用品ショップとしてスタートし、
ABERCROMBIE AND FITCH(アバクロンビー＆フィッチ)は、
1892年に誕生したブランドです。

通称”アバクロ”、”A&F”と呼ばれ、
「西海岸のGAP」「東海岸のアバクロ」と称されるほどの成功を収めました。

カジュアルでありながらシャープなデザインと、
ヴィンテージ、ミリタリーテイストのアイテムを展開し、
2009年に東京、銀座に日本初上陸した際は、
ABERCROMBIE AND FITCHの世界観を表現した店内に、
香水の香りが充満していた事でも話題となりました。

今は、POLO by Ralph LaurenやGAPと同様に、
OLDモノのアイテムが人気を集めています。

そんな、ABERCROMBIEより、
Military Cargo Pants(ミリタリー カーゴパンツ) のご紹介です。

コチラは、OLDのABERCROMBIE AND FITCHのアイテム。

フロントはスナップボタンとA&Fオリジナルジッパー、
サイドアジャスターやウエストコードが内側に付いているので、
ベルトせずに絞って穿く事が出来るイージーパンツ仕様になっております。

フロントとバックのフラップポケットに、大きめのサイドポケットが付随。
また、ミリタリーパンツのM-65やM-51等にも付属している、
カーゴポケットの中に縫い付けられたドローコードは、
ミリタリーな視点から言うと、
ポケットの上から縛ることで中身を固定するので歩行しやすく、
切り離すと脚や腕を怪我した際に緊急用の止血帯としても使えるディティール。

それは本格的過ぎて、なかなかその用途で使う事は無いかと思いますがw、
普段はポケットにしまっておいてOK。

まだアバクロの日本上陸前、
当時は、なかなか買えなかったので、
このパンツが欲しくてたまらなかったのを覚えています。

ブラウンベースの迷彩の色やステンシルがフェード(色落ち)したり、
フラップ部分にアタリが出た風合いがカッコ良く、
穿く回数を重ねる毎に、
アタリ、フェード感、破れてもタタいて直す。
デニムの様に長年穿いて経年変化もお楽しみ頂けるかと。

カーゴパンツは僕も多数所有し、穿いておりますが、
トップス、アウター、シューズを選ばす、
オールマイティーに取り入れれる万能さを感じていて、
コチラは縫製や生地等の作りも間違いなく、
気を使わず穿いてて気持ちの良い、
1本持っておきたいパンツかなと思います。

Tシャツにシャツを羽織ったり、
コットンニットやリネンニットに大人っぽく合わせるのもめちゃくちゃシブい。
今の時期だと、ロングスリーブのカットソーに、
足元はVANSやCONSと合わせる、
スケート×ミリタリーのスタイルもGood。

COTTON 100％の生地が良い雰囲気で、
サイズ表記SMALLで、
実際にメジャーで計測した所、
ウエストが33inchなので、ジャストサイズの方は勿論、
少し大きい方もウエストコートやサイドアジャスターで調節して頂いて、
シルエットのラインが太すぎず、
裾に向かって緩やかにテーパードが効いている為鈍臭くない、
穿きやすいシルエットになっているので、
古臭く無く、これが逆に今っぽく穿いて頂けるかと。

今、クリーンなカーゴを見る機会が増えているかと思いますが、
あえて、こう言うテイストの迷彩のカーゴパンツなんかもカッコ良いです。

裾のドローコードを絞って穿いてたり、
ジップを開けて、ダボッと裾をたぶらせて穿く感じも◎

何せ、色味のバランスと、
男心を擽られるようなディティールが込まれたコチラのパンツ。

優秀な1本。

お好きな方、
是非この機会に。

size SMALL
color CAMOUFLAGE
price SOLD OUT

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