ADAM KIMMEL
Stripe Work Shirts
ニューヨークを拠点に活躍していた、ADAM KIMMEL(アダム キメル)。
1940年代から50年代のアメリカのアートシーンからインスピレーション受けたデザインが、
ADAM KIMMELの特徴で、
フォーマルスタイル、スポーツスタイル、ワークウェアなどの要素をコレクションの中でミックスし、
様々な状況やスタイルを提案している。
デザイナー、アダム キメルは、着心地と実用性に満ちたワークウェアと、
エレガントな雰囲気を併せ持つ普遍的なメンズウェアを追求。
この”ラギッド”と”洗練”の融合こそ、
今日、アダム キメルというブランドが、
もっともウェアラブルでマスキュリンなブランドとして評価されている。
残念ながら2012年秋冬コレクションを最後に、
自身のブランドの活動を休止した。
が、2011年、2012年と2度に渡りSupreme(シュプリーム)とのコラボレーションを発表。
2011年秋冬にはcarhartt(カーハート)とのコラボレーションを発表。
どちらのコレクションも高評価を得た。
今見返してもADAM KIMMELの得意ともする
先鋭的ではあるが普遍的なアメリカンワークを、
ファッションと言う視点でバランス良く捉えた。
そんなADAM KIMMEL(アダム キメル)より、
Stripe Work Shirts(ストライプ ワーク シャツ)のご紹介です。
左右大きめのフラップポケットで位置が少し低め。
と、40’s〜50’sのミリタリーシャツによく見られる、
ヴィンテージ ワークウェアからインスパイアを受け、
仕上げられたデザインになっております。
しっかりとしたCOTTONの生地感に加え、
普通に見えて、
着ると分かるシルエットの良さはやはり格別。
土臭過ぎず、タイトでも無い。
絶妙にバランスの取れたコットンシャツ。
ADAM KIMMELの特徴的に、
SMALLでも大きめのフィッティングとなっておりますので、
コチラも身幅はゆるく、でも着丈はそこまで長く無いといった、
絶妙なサイズ感で、
一枚で着るのも、フーディーとレイヤードしたり、
ニットのインナーに着るのもアリです。
このカラー自体、凄く合わせ易い色味ですので、
デニムやチノ、カーゴ、
細身から太めのパンツシルエットまで、
色々選ぶ事無くコーディネートして頂けるアイテムだと思います。
ボロボロのダメージデニムにスケートシューズで、
崩すのもCOOLかと。
オーセンティックなアイテムだからこそ型にはまらず、
遊ぶ感じて着て頂きたい。
“モノ”としてもカッコ良く、文句の無い1枚。
今現在もファンは多いADAM KIMMELのプロダクト。
是非。