Brooks Brothers
70-80’s Duffle Coat Made in ENGLAND
1818年に創業したアメリカのブランド、
Brooks Brothers(ブルックス ブラザーズ)。
「クラシックスタイル」と呼ばれる定番となった革新的なアイディアを次々と生み出し、
アメリカの服飾史を変えることになった。
「最高品質の商品だけをつくり、取り扱うこと。
適正な利益のみを含んだ価格で販売し、その価値を理解できる顧客とのみ取引すること」。
創業者ヘンリー・サンズ・ブルックスが掲げた基本理念がこの言葉に表れている。
No.1サックスーツ、ポロカラー(ボタンダウン)シャツ、トラウザーパンツなど、
Brooks Brothersが生み出した商品は、世界中の多くの人々に愛用されています。
本日は、そんなBrooks Brothersより、
70-80’s Duffle Coat Made in ENGLAND(70〜80年代 ダッフルコート メイド イン イングランド) のご紹介です。
コチラは、70年代〜80年代の黒銀タグが付随した、
Made in ENGLAND製の上質なダッフルコートになります。
ダッフルコートは、
元々冬の荒れた北海で漁師たちが命がけで漁をする際に着用しており、
その後イギリス海軍に正式採用された、このモノ自体、とても優秀なアイテムです。
フロントにはBuffalo Horn(水牛の角)のトグル、フードが付随。
雨などの染み込みを防ぐ為の肩から背中をカバーするストームパッチと、
手袋をつけたまま手が入れられる様に作られた大きめのポケットを採用。
裏地にはクラシックなチェック柄を採用し、
トラディショナルなBrooks Brothersらしさのあるデザイン。
袖を通して頂くとお分かり頂けるかと思いますが、
肩のラインやポケットの大きさの配分まで、
非常に丁寧なディティールで作られた上品な雰囲気の1着。
今現在は、トラッドでどちらかと言えば
カチっとしたイメージのあるBrooks Brothersですが、
OLDのモノに関しては、OLIVEやSANDカラーと言った
ミリタリーやハンティングの印象も強く、
そういう幅がカッコ良く魅力を感じますし、
今とはまた違う当時のモノ作りが好きな方も多いのではないかと思います。
サイズ感も、今はタイトめでスタイリッシュなサイズ感が多いのに対し、
コチラは大きめなサイズバランスとなっており、
それがまた良い塩梅で、シルエットやOLIVEの色味もかなりGood。
着丈が長過ぎないミドル丈、
身幅もバランス良いゆるめのサイズ感になりますので、
インナーダウン等を入れて来て頂ければ真冬も越して頂けますし、
セーターやスウェットにデニムのシンプルなスタイルから、
スウェットパンツやタックパンツでNEW BALANCEやadidas等のスニーカーで合わせる感じも◎
スーツやカチッとドレス寄りのコーディネートに羽織ったりも雰囲気良く、
ビジネスシーンでもかなりお洒落に合わせて頂ける間違い無いアイテム。
本当に極々シンプルですので、
合わせるアイテムを選ばない
万能なアウターかと思います。
70~80年代のBrooks Brothersのアイテム自体少なくなって来ておりますが、
ダッフルコートで、
良いサイズと色味、且つ、状態の良いモノは、
本当になかなか入荷の無い希少なアイテム。
是非お好きな方はこの機会に。
size 50
color OLIVE
price SOLD OUT
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