Courrèges Graphic T-Shirt

Courrèges Graphic T-Shirt

  • 2017年5月28日

Courrèges Print T-Shirt

Courrèges – Paris.

Courrèges(クレージュ)、MARY QUANT(マリー・クヮント)。
Emilio Pucci(エミリオ・プッチ)やpierre cardin(ピエール・カルダン)など、
60年代に人気を得たブランドたち。

コスメも流行っていて、
Courrègesロゴのパッケージも可愛かった。

懐かしく感じる方も多いはず。

クリエイティブディレクターの交代もあり、
今後が楽しみになっているブランドの一つ。

private blog up.
“yukikitchen // Courrèges.

Courrègesの世界観がカッコ良い。

Courrèges Print T-Shirt


本日はこちらのアイテムをご紹介。

Courrèges Graphic  T-Shirt

Courrèges Graphic  T-Shirt

Courrèges Graphic  T-Shirt

Courrèges Graphic  T-Shirt
Courrèges
Graphic T-Shirt

デザイナーのAndre Courreges(アンドレ・クレージュ)。

1951年、Balenciaga(バレンシアガ)のメゾンに入り、
衣裳構築の美学と技術を学び、
1961年、自身の名を冠したブランド”Courrege”を設立。

60年代に”ミニ・ルック”とよばれるミニ・スカートを発表し、
爆発的なブームに。
ブームが故、コピー品が出回り、
Courregesは一旦ブランドを休止した。

様々な流行を作ったブランドの歴史を残し、
時代の流れ、変化と共に、
ファッションの流行も移り変わっていった。

そして、2015年。
新たに、ウィメンズのクリエイティブ・ディレクターに、
フランスのウィメンズブランド”COPERNI(コぺルニ)”を手掛ける
Sebastien Meyer(セバスチャン マイヤー)と、
Arnaud Vaillant(アルノー ヴァイヨン)を起用。

この2人も、2015年、
Marques’ Almeida(マルケス アルメイダ)がグランプリを受賞した、
LVMHプライズ(LVMH Prize for Young Designers)の
ファイナリストに選考された実力の持ち主。

2016年1月、Andre Courregesがこの世を去った事で、
2016年1月末を持ってライセンス契約終了し、
新たなCourrègesとなり、展開されている。

2017 A/W Collectionでは、
インフルエンサーやモデル、女優等ブランドを取り巻く様々な人物を集め、
courrègesの新作コレクションと私物を組み合わせてコーディネートし、
プレゼンテーション形式でコレクションを発表。
見ていて面白く、新しいスタイルがカッコ良い。

そんなブランド、Courrèges。

度々、チェックはしていたものの、
なかなか入荷の無かったブランド。

こちらのTシャツは、
個人的にテンションの上がった1枚。

懐かしくもあり、
新しいCourrèges。

ベーシックなシルエットに、
少しデザインを加え、
3連のグラフィック。

よく見ると、ボディと同色で、
小さくCourrègesロゴが刺繍されている。
その辺りもキュート感が増すデザイン。

ネックの開き具合やグラフィックのバランスも良く、
Tシャツの上質な生地感とクールなグラフィックのバランスで、
大人っぽく着れるTシャツ。

上から2枚目の画像の様に、
セットアップにアジの出たCONVERSEで合わせて、
メンズっぽいスタイルにもハマる。

また、ビスチェやキャミソール、マキシワンピースなど、
レイヤードしてグラフィックがチラッと見える感じもすごく可愛い。。

良いグラフィックのモノって、
お気に入りを探すと意外と難しく、
なかなか見つからない。

バランス良く、
カッコ良く着れる1枚。

是非オススメです。

Courrèges Graphic  T-Shirt
size ONE SIZE
color WHITE
price ¥16,800- + tax. SOLD OUT