-Dickies-

ドレッシーなアイテムと、
ワークウェア。

ジャンルレスにミックス。

そこが面白く、
新しいスタイルが生まれる。

本日は、こちらのアイテムをご紹介。

Dickies × Urban Outfitters
Jet Black Trousers

1920年代、
デザイナーが、全米各地の働く現場を回り
農夫や鉱夫などそれぞれの仕事に必要な作業着の特性を調査。
労働者のニーズに合わせ様々な工夫が施し、
ワークウェアを製作。

またたく間にアメリカ全土に深く浸透していきました。
Dickiesのポリシー「FIT YOU,FIT YOUR JOB」の元、
丈夫で汚れにくくどんな体型の人にもフィットするパンツを作り、
一気に広まった。

90年代には、西海岸、L.Aのスケーター達が、
生地が強く、コストパフォーマンスも良いDickiesを好んで穿くようになり、
ストリートからファッション業界へ広まった。

今では、様々なブランドが”別注”として、
シルエットや仕様を変えながらコラボレーションモデルをリリース。
ワークウェアブランドなので、
メンズの方が穿いているのは多いですが、
女性が穿くDickiesは、またカッコ良い。

こちらは、Dickiesと、
海外の大手セレクトショップ、
“Urban Outfitters(アーバン アウトフィッターズ)”との別注コラボレーションにより、
発売された”Jet Black Trousers(ジェットブラック　トラウザー)”。

日本では展開無く、
Urban Outfittersは海外のみでの展開。

Dickiesにも、細身シルエットから、
太めのモノまで様々なオリジナルモデルがありますが、
こちらは、Urban Outfittersとのエクスクルーシブシルエットで、
すっきりと少し細めなストレート。

ワークウェアのイメージでは、
メンズっぽく、
太めな印象かなと思いますが、
こちらはSlim(スリム)で、
どちらかと言うときれいめな雰囲気でも穿けるテイスト。

カジュアルですが、
Dickiesならではのセンタープレスが効いており、
スタイルによっては、
きれいめにもハマる。

オーバーブラウスとシューズはヒールブーツで合わせても、
ワーク感がキメ過ぎず、
“抜ける”バランス。

シューレースで、
ウエストをギュッと絞っても可愛い。

TシャツにCONVERSEのベーシックなスタイルにも、
Dickiesを合わせる事で”外し感”が出て、
ヘアーとメイクのバランスですごく可愛くなる。

女性だからこそ出来る、
遊びのあるスタイル。

この”特権”をフルに使える楽しさ。

ファッションのこう言う奥行きに、
テンションが上がる。

Urban Outfitters別注の、
オリジナルシルエット。

MEN’Sの方にも
是非おすすめです。

size – (31inch)
color BLACK
price ￥9,800- + tax. SOLD OUT