Ermenegildo Zegna Wool&Cashmere Two Tuck Slacks

Ermenegildo Zegna Wool&Cashmere Two Tuck Slacks

  • 2021年12月2日

Ermenegildo Zegna
Wool&Cashmere Two Tuck Slacks

1910年に”Ermenegildo Zegna(エルメネジルド ゼニア)”は、
北イタリアの町トリヴェーロで自身の会社を始めました。

その夢は、”世界で最も美しいファブリックを作り出す事”。

最高品質の天然繊維を原産国から直接調達してイタリアに輸入し、
丹念に織り上げた高級ファブリックを輸出し、
自社、地域の発展に力を注いでいた。

ファブリックメーカーとして創業したZegnaは、
既製服のブランドへと進化を遂げ、
Zegnaファミリーのそれぞれの世代の経営者が、
創設者Ermenegildo Zegnaの伝統を確固たるものとして築き上げて来た。

1980年には初めてのブティックをパリにオープン、
これに続いてロンドンやミラノにもショップをオープンし、
こうして、創業者であるErmenegildo Zegnaの起業家精神は脈々と受け継がれ、
現在、世界100以上の国に500以上の店舗を展開。

ファブリックメーカーから始まったErmenegildo Zegnaのクオリティは
言わずもがな、生地の品質、縫製共に最高級のアイテムを作り出している。

今年、Jerry Lorenzo(ジェリー・ロレンゾ)率いる
L.A.発のFear of God(フィアー オブ ゴッド)とのコラボレーションも発表。
Zegnaの高品質なテキスタイルやファブリック、カラーを使って
Fear of GodらしいストリートからのアプローチとのMIX感が新鮮なコレクションで、
近年ラグジュアリー×ストリートのコラボモノも数多く発表されてきている中でも
革新的なアイテムが多く見られるコレクションでも注目を集めている。

本日は、そんなErmenegildo Zegnaより、
Wool&Cashmere Two Tuck Slacks(ウール&カシミア 2タック スラックス) のご紹介です。

コチラは、フロントジップにはドイツ製のOPTIジップを使用し、
コインポケットが付随。
フロントに2タックが入り、裾はダブル仕様になった、
太めのシルエットながらもテーパードのかけ方で、
Ermenegildo Zegnaらしい落ち着いた、大人っぽさのある2タック スラックスになります。

ウールとカシミアをブレンドした、
柔らかい生地を使用して作られており、穿き心地もGood。

サイズが52ですが、
ウエストが実寸で32inchで大き過ぎず、
わたり幅もズドンと太め、裾に向かって綺麗にテーパードをかけた、
僕個人的に、今丁度穿きたい感じのシルエットです。

素材感的にシックな雰囲気に寄っていくタイプですが、
フロントのタックによって、
程良くルーズで、ダボっとだらし無く穿けるサイズバランスなので、
良い塩梅の抜け感が欲しいアイテムなだけに、
本当丁度良いシルエットです。

ウール×カシミアの、
上質な素材で作る太めの2タックパンツ。
な時点で浪漫があってカッコ良いなと思う。

スウェットにフリースジャケットを羽織って
VANSやCONS等で合せるスケートスタイルや、
Vintageニットで合わせても古着に寄り過ぎず、
大人な感じでGood◎。

雰囲気の良いパンツって探すとなかなか無い。
この辺りのアイテムは、年齢を重ねる程にCOOLに着て頂ける。
そんなアイテムかと。

是非。

size 52
color DARK GRAY
price SOLD OUT

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