ニットの色合いや柄がアクセントになり、
スタイル全体を引き締めてくれる
‘knit gown’。
本日はこちらのアイテムをご紹介。
Caroline Fuss(キャロライン ファス)が、
ニューヨーク、マンハッタンにワークスペースを構え、
2013年に立ち上げたブランド’HARARE(ハラレ)’。
Fussは、南米と東南アジアを行き来して材料を探し、
熟練した職人を探す。
衣服を織り、染め、編み、縫い付ける手入れを大切にし、
世界中の豊かな職人文化を発掘し、
ハイエンドの女性のファッションを提案するコトに専念し、
鮮やかな色、複雑なパターン、精巧な織り遣いを
職人の手によって作り上げている。
日本では展開がほとんどなく、
2014年以来’New York Fashion Week’で紹介されて以来、
海外の様々なブティックで展開されている。
こちらは、Long Knit Gown(ロング ニット ガウン)。
手を通すと、
驚くほどに柔らかくしなやか。
Alpakaの暖かさと、
伸縮性のある糸を混ぜて作られたニットガウン。
モヘアのような毛足の長さと
丸みある独特な表情が合わさり、
気貼らず、女性らしい柔らかさがある。
色の切り替えもすごく良い配色で、
ミリタリーアウターやロングコートのインナーにも映える色合い。
スウェットやタートルニットにスラックスと。
デニムジャケットに
ボトムスにもデニムを合わせたデニムのセットアップの上から
ザッと羽織るのもすごく可愛い。
また、ワンピースに合わせたり、
ウエストをベルトでギュッと絞って
シルエットの変化も楽しめる。
羽織ると分かる心地良さ。
春先には、
Tシャツと合わせて使えるニットガウン。
是非おすすめです。