生地に厚みがあり、
ウールの毛羽立つ質感が良い。
この時期、
穿きたくなるアイテム。
本日は、こちらのアイテムをご紹介。
ISABEL MARANT(イザベル マラン)は、
1993年にスタートしたフランスのブランド。
現在は一児の母でもあり、
ブランドデザイン活動と子育てを両立している。
1987年、ミッシェル クランのもとで経験を積み、
クロエ、ヨウジヤマモトなどのアートディレクション活動に関わる。
1995年、春夏コレクションでショーデビューし、
2000年にはセカンドライン”ISABEL MARANT ÉTOILE(イザベル マラン エトワール)”、
2004年には子供服のラインを展開。
今では世界で展開し、
コレクションなどを見ていても、
毎シーズンISABEL MARANTらしい個性がある。
こちらは”Wool Trousers(ウール トラウザー)”。
裾に向かってテーパードが綺麗に効いた、
すっきりとしたシルエット。
細過ぎず、ラフに穿けるトラウザー。
ウールの少し毛羽立った質感が、
より暖かみを増し、
今のシーズン丁度穿きたいアイテム。
股上が深めなので、
ウエストコードで絞ってハイウエストで穿いたり、
腰穿きで少しルーズに穿くのもISABEL MARANTらしさがある。
タイトニットをINしたり、
ボリュームあるシャツで合わせてもバランスが綺麗。
足元はヒールで大人っぽく、
シンプルなニットに、
ファーコートやダウンジャケットなどのオーバーなアウターを、
ざっと羽織るスタイルも可愛い。
幅広く合わせれる、
トラウザーパンツ。
是非おすすめです。