LEVI’S SKATEBOARDING
Crew Neck Sweat
誰もが知るブランドLEVI’S。
LEVI’Sは、1853年にLevi Strauss(リーバイ・ストラウス)が自身の名を冠した
“Levi Strauss社”をサンフランシスコにて設立する。
当初は雑貨店を経営していたが、
その後、生地や衣料、靴などを扱う商社のような事業へと拡大する。
現在では、様々なシルエットのデニムを生み出し、
沢山のブランドへ影響を与え続けるブランド。
ファッションとは切っても切り離せないブランドです。
そんな歴史あるブランドLevi’sより、
2013年にスタートした新しいライン”LEVI’S SKATEBOARDING(リーバイス スケートボーディング)”。
LEVI’Sがこれまでのワークウェアや様々なジャンルのアイテムを作る中で
培ったベーシックでスタンダードなプロダクトを、
現代のスケーターのニーズに応える様、
リデザインし、生まれたコレクション。
より強靭かつ、快適な構造に改良されたアイテムは、
スケートボーダーによる、Levi’s Skate
スケートボーダーのために作られたプロダクト。
本日は、そんなLEVI’S SKATEBOARDINGより
Crew Neck Sweat (クルーネック スウェット) のご紹介。
コチラは、
VintageのSweatをサンプリングしたデザインのモノで、
所謂、前Vと言われる仕様の
フロントネック部分にリブ仕様のガゼットが付いた、
はめ込みVになっているデザインは、
主に40〜50年代のVintageのスウェット等に使用されていたディテール。
袖はラグランスリーブになっており、
縫製はフラットシーマーと、
コチラもVintageのアイテムに見られるディテール。
そして、身頃のサイドがリブになっていて、
こちらもCHAMPION(チャンピオン)の
Reverse Weave(リバース ウィーブ)にも使われるディテールと
随所に拘りのあるディテールが入っている辺りもLEVI’Sらしく、
VINTAGEとSKATEの2ジャンルをバランス良くMIXし、
仕上げられた1着となっております。
オンス(生地の厚み)的にも
薄過ぎず厚過ぎない丁度良い塩梅で、
チェックシャツや柄シャツとの重ね着なんかも相性良く、
ロンTやサーマルの上にサクッと合わせて頂くのも◎かと思います。
深いネイビーの色味が雰囲気良く、
ブラックやグレー等の太めのパンツに合わせて頂くのもCOOLですし、
濃紺のリジットデニムや、
全体的に色味がフェードした501にCONSのスケートシューズや、
VANS等でも大人っぽく合わせれるかと。
デザインソースはVINTAGEのディティールですが、
VINTAGEで探しても無いこのシルエット。
是非。