自分のスタイルに取り入れる、
カッコ良さ。
本日は、こちらのアイテムをご紹介。
March 11
Rose Embroidery Dress
NYに拠点を置き、旅をメインテーマとし、
旅先での経験、発見、思い出をデザインに生かしている。
刺繍ブラウスやドレスをメインに展開するデザイナーコレクションブランド、
“March 11(マーチ 11)”。
デザイナーは、NY在住のウクライナ人、
スタイリストでもある”Robert Mishchenko(ロバート ミシュチェンコ)”。
ウクライナの伝統民族衣装”Vyshyvanka(ヴィシヴァンカ)”。
刺繍の方法は200種ほどあり、
模様にいたっては数千あると言われており、
色味や模様が可愛く、伝統民族衣装の中でも人気を得ている。
そんなのVyshyvankaの刺繍などのディテールを、
新しいクラシックになりえることを証明するために、
刺繍などを現代風に解釈し、
施したブラウスやドレスを多くデザインしている。
こちらは、
Rose Embroidery Dress(ローズ エンブロイダリー ドレス)。
コレクションラインのMarch 11。
全てHand-finishingで、手刺繍。
その繊細な細かさ、技術が素晴らしく、
ウクライナの伝統民族衣装をデイリーに使える様にデザインし、
作られたこちらのドレス。
LINENの張りのある生地感で、
フロントのスナップの前開きで羽織れる様になっております。
ヴィシヴァンカの特徴的な、
ボリュームあるアームシルエット。
このボリューム感がすごく可愛い。
アームには、ヴィシヴァンカの象徴ともなる、
花柄などの刺繍が、
大きく、そして細かく施されています。
とても繊細で、
Blackのボディに映えるRED,BLUEの花柄が、
可愛らしいと言うよりは、
大人っぽく落ち着いた雰囲気。
正直…
定価で言うと、$1,000- over…
Hand Madeと言う事と、それ程のデザイン。
デザイナー、Mishchenkoの伝統への尊敬と思いが詰まっている。
そうやって作られたモノは、
一生大切に着たいと思える1着になるはず。
ノースリーブにデニムでフラットサンダルを合わせて
上からさらっと羽織るだけでも可愛く、
ウエストベルトでギュッと絞ったり、
ガバッと着たり。
フロントを閉じて、
シャツ感覚で着るスタイルも素敵。
色々なスタイルが楽しめる、
Rose Power dress。
是非おすすめです。