Martin Margiela × H&M ‘RE-ASSEMBLED’ FAIR ISLE SWEATER Autumn-Winter 2004/2005

Martin Margiela × H&M ‘RE-ASSEMBLED’ FAIR ISLE SWEATER Autumn-Winter 2004/2005

  • 2019年11月2日

Martin Margiela × H&M 'RE-ASSEMBLED' FAIR ISLE SWEATER Autumn-Winter 2004/2005

Martin Margiela × H&M 'RE-ASSEMBLED' FAIR ISLE SWEATER Autumn-Winter 2004/2005

Martin Margiela × H&M 'RE-ASSEMBLED' FAIR ISLE SWEATER Autumn-Winter 2004/2005

Martin Margiela × H&M 'RE-ASSEMBLED' FAIR ISLE SWEATER Autumn-Winter 2004/2005
Martin Margiela × H&M
‘RE-ASSEMBLED’ FAIR ISLE SWEATER Autumn-Winter 2004/2005

Martin Margielaは、ベルギー、ルーヴェン出身のファッションデザイナー。
84年パリで初めて見たJean Paul Gaultier(ジャン ポール ゴルチエ)の
ショーに感銘を受けアシスタントに入り、
84年~87年までゴルチエの下で修行を積む。
88年パリで自身のレーベル
「Maison Martin Margiela(メゾン マルタン マルジェラ)」を設立。
数々のコレクションでも世界的に有名なブランドです。

今回ご紹介の商品は、
2012年に発表されたMartin MargielaとH&M(エイチ アンド エム)のアイテム。
Maison Martin Margielaのアイコン的なウエアのプロダクトを共同で再現したもので、
設立から23年となるブランドのアーカイブの中で最も代表的なアイテムを、
形と素材をアップデートした歴史的にも特別な限定コレクションになります。

コチラは、2004-2005年の秋冬コレクションで登場したフェアアイルセーター。
当時はタイトサイズだったアイテムが、
オーバーサイズになって再現し作られたこちらは、
サイズを変更することにより新たな魅力を持った服へと生まれ変わり、
新しいデザインがまた生み出された。

アルパカとウールをMIXし、
編みのパターンや糸のコンビネーション、柄の切り替え等が細かく、
ザックリとしたシルエットは唯一無二のデザインと存在感を醸し出しております。

サイズはSMALL表記ですが、
身幅が54cmと一般的にいうとMEDIUM位のサイズ感で、
アームも太めのシルエットになっております。

当時の2004-2005AW Collectionのモノはタイトなサイズ感で作られていたので、
それはそれでマルジェラのプロダクトとしては唯一無二のカッコ良さがございますが、
これ位のサイズ感でざっくりと着る感じが、
今のスタイルにも合わせやすく重宝して頂けるかなと思います。

ブラックデニムやカーゴパンツなどにAll StarやOne Star、Sk8 Hi等。
スラックスパンツにSuperStarやローファー。
といったアイテムにさらっと合わせて頂くだけで良いのかなぁと。

落ち着いたブラウンベースの色味が大人な雰囲気です。

年数を重ねている為、
おそらくもう2度とお目にかかれることは無いかなと。
そう思う位、
レアなコラボレーションアイテム。

ただただデザインがお好きな方も、
少し珍しいフェアアイルセーターをお探しの方も。

是非この機会に。

Martin Margiela × H&M 'RE-ASSEMBLED' FAIR ISLE SWEATER Autumn-Winter 2004/2005
size SMALL
color WHITE×BROWN
price SOLD OUT