OBEY
Duck Hunter Camo Shorts
パンクロックとスケートボードというルーツから、
ストリートアート界の一人
“Frank Shepard Fairey(フランク・シェパード・フェアリー)”。
彼がスケートボードシーンから登場したアメリカの現代アーティスト、活動家、
そして、OBEY CLOTHINGの創設者である。
ロードアイランド・スクール・オブ・デザインに在学中に、
1989年に作成したデザインに基づくストリートキャンペーン「Andre the Giant Has a Posse」で注目を集めた。
アンドレ ザ ジャイアントの画像をフィーチャーしたステッカーは、
米国中の多くの都市に表示され始め、彼の存在と共に広まっていった。
数々の活動をアグレッシブに行っており、
2005年、DJ SHADOWとコラボレーションし、
Tシャツ、ステッカー、プリント、シャドウによるミックスCDを含むボックスセットを制作。
2008年には当時の大統領候補のバラク・オバマのポスターを描き、
イギリスのゴスバンド、Bauhaus(バウハウス)のポスターもデザイン。
友人でもあるプロスケーター、バイカーとして有名なJason Jesseeとのコラボレーション等、
幅広く活動している。
4月23日には、東京にOBEYのSHOPがOPENしたそうです。
本日は、そんなOBEY(オベイ)より、
“Duck Hunter Camo Shorts(ダック ハンター カモ ショーツ) をご紹介です。
コチラのショーツ。
ボディーには所謂大道のウッドランドカモパターンではなく、
Vintageフリークにもぶっ刺さるダックハンターカモを採用。
この辺りCOOLなストリートマインドを感じるデザインです。
そこにウエストのドローコードにはマスタード×ブラウンのコードを使用。
トリプルステッチを採用したり、
ウエストや裾の内側にシャンブレー生地で補強する等、
ミリタリーとワークを掛け合わせたスペシャルなパターン。
要所要所良い塩梅のアクセントになっている辺りがセンス良く
こういうアプローチがめちゃくちゃ好みです。
腰で落としてルーズに。
丈感、幅感もちょうど良い、
この辺りのサイズ感は正直今めちゃくちゃ良いサイズじゃないでしょうか。
ウエストコードで絞ってジャストウエストで合わせていただいたり、
調節が可能なので、Non Beltで着用して頂けるお腹に優しい仕様なのも
ミリタリーを上手く昇華させてる感じで◎。
白やグレーのTシャツで合わせるシンプルなスタイルも良いですし、
ハリ感のあるしっかりめのコットン生地なので、
こういうショーツに秋はコットンニットやスウェットで大人っぽく合わせるのも◎
また、少し長めのソックスをたるませて、
NIKEやNEW BALANCE等のスニーカーやBIRKENSTOCKにもバッチリ合うタイプのショーツ。
最近はクリーンなショーツを見る機会が増えているかと思いますが、
あえて、迷彩のショートパンツとかをチョイスする感じは気分で。
このタイミングでこのチョイス。カッコ良いと思います。
夏から秋の中間の季節の特権、
長袖+ショーツのスタイルに。
カッコよくハマる1本。
お好きな方、
是非この機会に。
size 表記W36inch (ウエストコードで調節可能)
color DUCK HUNTER CAMO
price ¥8,800- (tax included)
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