patagonia
’02 Marsupial Synchilla Fleece Jacket
patagonia(パタゴニア)とは・・・
1957年、創設者のYvon Chouinard(イヴォン・シュイナード)がカリフォルニアの自宅裏庭で
ロッククライミング用具のハーケンを鍛造したが始まり。
そして、1965年にYvon ChouinardとTom Frost(トム・フロスト)の2人で、
”Chouinard Equipment(シュイナード・イクイップメント)”としてスタートする。
1973年より本格的にウェアの扱いを始め、その時正式に”patagonia”というブランドになる。
オーガニックコットンやペットボトルの再利用から生まれたフリースなど、
環境問題に積極的に取り組み環境保護活動にも力を入れているアウトドアブランド。
と言ったブランド背景で、
本日は、’02 Marsupial Synchilla Fleece Jacket(2002年 マースピアル シンチラ フリース ジャケット) のご紹介です。
コチラは、毛足の短いフリースを使用し、保温性に優れ、
レイヤードスタイルにも最適なSynchilla Fleece。
2002年製のモノ。
肩の縫い目をあえてずらし、
バックパックを担ぐ際に干渉しない様な縫製を採用。
フロントには大型のポケットと、
快適なハーフジップを備えたマースピアルのデザイン。
柔らかく軽量なポリエステル100%の両面フリース製、
ハーフジップのフロントジッパー仕様で、
スタンドアップカラーの上まで備えたデザインです。
この位の生地感ですと、
寒い時期は、アウターのインナーとして着ると暖かく、
普段のタウンユースは勿論、
登山やキャンプ等アウトドアでも使いやすいのが嬉しい所です。
コチラの色味に関しても、絶妙なイエローの色味で、
ブルーにグレーをMIXした様なパイピングの色味が雰囲気良い色味がめちゃくちゃCOOLで気分。
スウェットの上にレイヤードし、ヴィンテージのミリタリーコートを羽織ったり、
シャツやジャケットのインナーに入れるのもアリ。
パンツは、CarharttやDickiesのワークパンツ、
タックパンツ等太めのシルエットに、
CONSやVANS等のスケートシューズで合わせるバランスも◎。
フーディーやハイネックニットに、
Synchilla Fleeceをレイヤードする感じもGoodデス。
patagoniaはマイナーチェンジと、シーズナブルのカラー展開となりますので、
後々欲しくなってもOnシーズンのアイテムじゃないと手に入りにくくなったりするのも魅力で、
コチラは2002年発売とあって、今となってはなかなかGet出来ないアイテム。
デザイン、色味、クオリティを考えても、
やはり優秀なプロダクトかと。
是非この機会に。
size LARGE
color YELLOW×BLUE GRAY
price SOLD OUT
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