patagonia
Houdini Rip-Stop Nylon Packable Jacket ‘2013
ご存知の説明不要のブランドだと思いますが、
patagoniaとは・・・
1957年、創設者のYvon Chouinard(イヴォン・シュイナード)がカリフォルニアの自宅裏庭で
ロッククライミング用具のハーケンを鍛造したが始まり。
そして、1965年にYvon ChouinardとTom Frost(トム・フロスト)の2人で、
”Chouinard Equipment(シュイナード・イクイップメント)”としてスタートする。
1973年より本格的にウェアの扱いを始め、その時正式に”patagonia”というブランドになる。
オーガニックコットンやペットボトルの再利用から生まれたフリースなど、
環境問題に積極的に取り組み環境保護活動にも力を入れているアウトドアブランドです。
と言ったブランド背景で、
コチラは、Houdini Rip-Stop Nylon Packable Jacket ’2013 (フーディニ リップストップ ナイロン パッカブル ジャケット 2013’s)。
薄手で、超軽量ですが、
DWR(耐久性撥水)加工されたRip-Stop Nylon(リップストップ ナイロン)を使用しており、
悪天候に対応する耐風性と耐摩耗性を備えております。
袖口は部分的に伸縮性を備え、
裾はドローコードは風の侵入を防ぎ、
左胸と首の後ろ側中央に反射性ロゴをプリント。
外側のジッパー式チェストポケットに本体を収納可能な、
パッカブルタイプで、
旅先やアウトドアにもBAG-in BAGでしまっておける利便性もあり、
こう言う部分アウトドアブランドの良さですよね。
コチラ、2013年に発売されたアイテムで、
今期のモノとはポケット位置等デザインが変更されており、
横ポケットが個人的には良いなぁと思う所です。
今の時期は、ミリタリーシャツや薄手のコートのインナーにも使えますし、
Tシャツのインナーに着るレイヤリングも可能。
気温の差が激しい今の時期等は、
僕もBAGには常時ナイロンパーカーを入れて持ち運んでいるのですが、
寒くなったら出して着ると言う使い方も、
嵩張ないので本当に便利なんですよね。
パンツはデニムやカーゴも良いと思いますが、
シンプルにキレイ目なパンツに合わせて頂いて、
さらっと合わせるのも良いかなぁと思います。
暖かくなってきたらショーツにも良いですね。
2013年発売とあって、今となっては、
なかなか手に入らないアイテム。
是非この機会に。