POLO CORDS
90’s Tuck Corduroy Pants

説明は不要かと思いますが、
1967年、Ralph Lauren(ラルフ ローレン)は、
ニューヨークのエンパイアステートビルのショールームにある引き出しひとつと言う環境で、
自身がデザインするネクタイ販売し、ブランドを立ち上げた。

以降、ファションシーンに置いて、
現在も尚、人気が劣る事無く、
様々なクラシックかつオーセンティックなデザインで、
東海岸の由緒あるアイビーリーグのカジュアルスタイルと、
上品な英国流のスタイルの双方を融合させた。

グローバルなファッションブランドを統括する今日まで、
ラルフ・ローレンは50年近くこのビジョンを守り続けている。

今や彼自身がアメリカンカルチャーのアイコンであり、
彼の名前はタイムレスなデザイン、
完璧なクオリティ、
そして細部に至るまでの徹底したこだわりの代名詞となっています。

最近では、イギリスのスケートブランド”PALACE(パレス)”とのコラボレーション、
「PALACE × Polo Ralph Lauren(パレス × ポロ ラルフ ローレン)」
によるアイテムがリリースした事でも話題となった。

本日は、Polo by Ralph Laurenのコーデュロイライン
“POLO CORDS（ポロ コーズ）”より、
90’s Tuck Corduroy Pants(90年代 タック コーデュロイ パンツ)のご紹介です。

RALPH LAURENの数あるラインの１つで、
コーデュロイ素材のアイテムに使われる”POLO CORDS”。

同時期に発売されていた「POLO CHINO(ポロ チノ)」と同様、
ワイドなシルエットで、
２タック入りのトラウザータイプのコーデュロイパンツです。

ディティールとしましては、
今は大文字で”POLO RALPH LAUREN”と表記が変わっておりますが、
コチラ、90年代のPOLOの旧青タグが付随し、
“Polo by Ralph Lauren”と表記されております。
COTTON 100％、MADE IN U.S.A.製で、
バックの右ポケットには、
当時のPOLO CORDSの正方形タグが付随しております。

2タックの太めシルエットで、
太畝のコーデュロイが雰囲気良い1本。
腰回りはゆったりで、
裾に向かって緩やかにテーパードが効いている為穿きやすく、
90年代のモノにはなりますが、古臭く無く、
これが逆に今っぽく穿いて頂けるかと。

NIKE Dunk(ダンク)、Air Force 1(エアフォース1)等、
ボリュームあるスニーカーで裾をタブラせて穿くスタイルもGood。
レングスを丈直しして、スッキリめに合わせるのもアリかと。

トレンチやウールのオーバーコート等ロング丈のコートに合わせて、
大人っぽいスタイルを決め過ぎず、抜けを出す感じも◎
スウェットにダウンを羽織って、
90’sなスタイルもCOOL。

今年のトレンドでもあるコーデュロイパンツ。
いや、でも昔から好きなんですが…w
実は、探すとなかなか良い感じの生地や畝のバランス、
良い雰囲気の色味が無くて。

コチラのアイテムに関しては、
僕自身Pickした時、「コレ！！」ってなった１本。
テンション上がりました。

探してもなかなか出会えない、
でも実は探してる方の多いアイテム。
POLO CORDS。

太畝。コーデュロイ。
OLD POLO。
絶対良い。

お探しの方、
是非この機会に。

size 32
color NAVY
price ￥13,800- + tax. SOLD OUT