RAF SIMONS×FRED PERRY Cotton-Silk Knit

RAF SIMONS×FRED PERRY Cotton-Silk Knit

  • 2017年3月7日

RAF SIMONS×FRED PERRY Cotton-Silk Knit

RAF SIMONS×FRED PERRY Cotton-Silk Knit

RAF SIMONS×FRED PERRY Cotton-Silk Knit

RAF SIMONS×FRED PERRY Cotton-Silk Knit

RAF SIMONS×FRED PERRY Cotton-Silk Knit

RAF SIMONS×FRED PERRY
Cotton-Silk Knit

1995年、RAF SIMONSが自身の名を冠したブランド”RAF SIMONS(ラフ シモンズ)”を発表。

トラッドでクラッシックなテーラードスタイルと、
反抗的な若者文化からインスピレーションをうけて、
両者を融合させた、テーラードとユースカルチャーの融合がデザインの特徴。

EASTPAK RAF SIMONS(イーストパック・ラフシモンズ)や、
adidas by Raf Simons(アディダス バイ ラフ・シモンズ)等コラボレーションアイテムを発売。
個人的には、そのコラボレーションによって発売された、
Stan Smith(スタンスミス)が高級感とモード感が増し、価格は上がりますが、
カッコ良いなと思っておりました。

そして、2016年8月2日、
Calvin Klein(カルバン クライン)のチーフ・クリエイティブ・オフィサーに就任し、
今後のCalvin Kleinの展開も楽しみな所。

本日は、もう1つのコラボレーション、
RAF SIMONS×FRED PERRY(ラフ シモンズ×フレッド ペリー)より、
Cotton-Silk Knit(コットン シルク ニット)のご紹介。

FRED PERRY(フレッドペリー)は、
超一流テニスプレイヤーであり、テニスを引退後、
FRED PERRY Sports Waerが事業として開始される事になり、
ウィンブルドンのロゴでもある”月桂樹(ローレル)マーク”の使用許可を正式に得て、
1952年英国ロンドンでフレッドペリースポーツウェア社を設立し、スタート。

「FRED PERRYは、過去と現代を繋ぐサブカルチャーのユニフォームである」と、
考えるRAF SIMONSは、クラシックなFRED PERRYのスタイルに、
現代的な要素とモダンアートからインスパイアされた大胆なグラフィックを加え、
RAF SIMONSを象徴するモノトーンスタイルを基調に様々なアイテムを展開している。

本日ご紹介のニットは、
FRED PERRYの定番でもあるVネックニットを、
RAF SIMONSのテイストを加え、デザインされている。

1960年代に初めて導入されたFRED PERRYの、
スキーウェアのコレクションをベースにしたもので、
元々60年代に使用された独占的な30枚の葉の刺繍”ローレルロゴ”を使用。

普通カラーチョイスしないであろう、
BLACKのボディにPINKの刺繍を入れる辺りにRAF SIMONSらしさがあり、
PUNKだなぁと。個人的にめちゃくちゃ好きな感じです。
コットンとシルクの混合生地なので、
薄手で軽く、肌触りも良い着心地で大人っぽく、高級感がある。

サイズ表記がLARGEですが、
大き過ぎずゆるく着れる位のサイズ感。

僕的に、Vネックニットは、ジャストできっちりと着るより、
少しゆるい感じでラフに着るのがカッコ良いかなぁと思います。
「Vネックのインナーって何着たら良いんですか?」
と皆さん結構聞かれる方多いんですが、
僕は基本クルーネックと合わせます。
わざと見える感じが好きで、
今回の様なボディーカラーの黒なんかも白いT-Shirtsで合わせる
抜いた雰囲気が良いかなぁと思うんで是非そんな感じでコーディネートして頂ければ良いかと。

インナーにTシャツやロンTを合わせて、
シンプルにブラックデニムや細身のデニムでスッキリと合わせたり、
カーゴやワークパンツでストリートなテイストで合わせるバランスもGOOD。

是非。

RAF SIMONS×FRED PERRY Cotton-Silk Knit
size LARGE
color BLACK
price ¥15,800- + tax. SOLD OUT