1998年に、Andrew Richardson(アンドリュー・リチャードソン)が、
アメリカ、ニューヨークのアート、ポルノマガジンを創刊する。
創設者であり編集長のAndrew Richardsonは、
Marc Jacobs(マーク ジェイコブス)、Supreme(シュプリーム)、Tom Ford(トムフォード)、
GQ(ジーキュー)、Vogue(ヴォーグ)等の一流ブランドや、
ファッション誌に数多くの作品を残し、
今も活躍している”Terry Richardson(テリー・リチャードソン)”や、
Dolce & Gabbana(ドルチェ&ガッバーナ)、Louis Vuitton(ルイ・ヴィトン)、
AlexanderMcQueen(アレキサンダー・マックイーン)等の
ハイブランドのキャンペーンビジュアルを多く手掛ける”Steven Klein(スティーブン・クライン)”と言った、
モード界大御所フォトグラファーたちとタッグを組み、
多くの著名誌でスタイリストとして活躍。
しかし、ストレートなファッションだけでは満たされず、
並行して独自の世界観を放つセックスマガジン、
『Richardson(リチャードソン)』を精力的に出版し続けている。
ハードな要素もARTとしても発信している辺りも面白く、
その世界観は圧倒的で魅了される。
そして、オリジナルのアパレルライン”Richardson”も展開し、
WearからGoodsまで独特の感性を入れたデザインで作られている。
と言ったブランド。
本日はRichardson(リチャードソン)より、
“ILLINOIS” Sweat(“イリノイ” スウェット)のご紹介。
Richardsonの中でもCITYシリーズとして、
これまで何パターンか発売されてきたスウェット。
MADE in U.S.A製。
フロントに、アメリカのシカゴが位置する州、”ILLINOIS”。
袖裾にはボディと同色でロゴを刺繍したデザインで、
立体的なパイル生地とフェルトを使用し、
イエロー×オレンジ。
そして、ボディのグレー。
と、ステッチワークもセンスある配色。
シンプルなクルーネックスウェットですが、
Richardsonらしいユニークなデザインに仕上がっております。
ボディの質感やシルエットからも”高いクオリティのスウェット”といった感じで、
リブ部分やボディ自体の生地感も厚みが有るしっかりとした生地感で、
ヘビーユーズに着回せそうな1着。
ワークパンツやコーデュロイパンツに合わせるスタイルで、
足元はCONSやVANSなシンプルなアイテムとは勿論好相性ですし、
太めのコットンパンツやチノの裾に少しクッションを持たせて、
ルーズに合わせて頂くのもアリかと思います。
シーズン通して使いやすい
ベーシックなスウェット。
男性の方に限らず、
女性の方でもオーバーサイズでデニムと合わせたり等でお勧めですよ。
コチラは、2016年発売とあって、
アーカイブ的なアイテムでなかなか見つからないかと思います。
是非。
size LARGE
color GRAY
price ¥16,800- + tax.
こちらの商品は、「ONLINE STORE」 より、ご購入頂けます。