SAINT JAMES
80-90’s Border Basque shirt
SAINT JAMES(セントジェームス)は、
1889年に、フランス北部ノルマンディー地方にある
SAINTJAMES市で設立したブランドです。
創業以来100年以上もの間、
伝統的な手法によるものづくりの精神は変わることなくひき継がれ現在に至っています。
SAINT JAMESのシンボル的存在 “OUESSANT(ウエッソン)”に代表されるコットンボーダーシャツは、
100年以上にも及ぶ伝統を守り続け、
その流行に左右されない不朽のスタイルと高い品質で世界中の人々に愛されている。
各アイテムはフランス本社工場で上質な素材を厳選し、
伝統的な手法と近代的な管理システムのもとに製造され、
常に一定の高い品質を保っている。
また、2005年には「伝統を正しく継承しフランスの精神を伝達する企業」として高く評価され、
EDC優秀賞“EDC ETHIQUE & GOUVERNANCE”を受賞するなど、
フランス経済界でも注目される存在となっている。
と言うブランド背景を持つSAINT JAMES。
本日は、SAINT JAMES(セントジェームス)より、
80-90’s Border Basque shirt(ボーダー バスク シャツ) のご紹介です。
コチラは、外枠にGOLDの枠が付く旧タグ、
80年代〜90年代のモノ。
SAINT JAMESの中にも色々なモデルがございますが、
“OUESSANT(ウエッソン)”というモデルで、
SAINT JAMESと言えばの少し厚みのあるバスクシャツになります。
ボートネックのバスクシャツの原型は、
ノルマンディー地方の漁師やヨットマン等の船乗り達が着ていたもので、
生地はしっかりと目の詰まったコットン100%で密に編み立てられており、
ハリのある風合いで程良い肉厚感がある為、
タフに着こなす事が出来るのが特徴です。
着込んで洗濯を繰り返す事により、風合いと柔らかさが増していき、
より着心地良く、ヘビーに着たくなる様なアイテム。
一見普通のスタンダードなボーダーロングTシャツ。
本当に普通なデザイン。そこが良い。
この辺のアイテムは色々変化球を加えず、
直球なぐらい普通で良いかなぁと個人的には思っております。
NAVY×濃い目のYELLOWの配色は珍しく、
身幅のサイズもゆるいのが◎
個人的にボーダーやロンTに関してはジャストなサイジングより
少し緩めで着たいので、
これ位のサイズ感でサラッと着て頂けたらと思います。
この辺のカラーは合わせ易く着易いと思いますので、
インナーにネックの詰まったTシャツを着て、
見える感じも良いですし、
1枚で着て頂くのは勿論、
シャツやスウェット等のインナーに合わせて頂いたりも良いかなぁと思います。
本当にシンプルなスッキリとした大人なボーダーTですので、
デニムパンツやチノ、
ナイロンパンツ等にストリートなスタイルでも合わせて頂けたら良いかなぁと思います。
スタンダードなボーダー。
NICEな配色で
サイズ感はちょいゆる、
良いバランス。
個人的にも超オススメです。
size LARGE
color NAVY×YELLOW
price SOLD OUT
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