steven alan × ALEXANDER YAMAGUCHI
S/S Open Collar Linen Shirt
steven alan(スティーブン アラン)は、
1994年にセレクトショップ「Steven Alan」をソーホー地区にオープンする。
元々、両親がジュエリーショップを経営していたのもあり、
そこでデザイン・スキル、バイイング、経営のノウハウを学ぶ。
1999年には、自身のセレクトショップ向けにオリジナル商品、
“Steven Alan”のデザインをスタート。
デビューコレクションで作ったシャツとパンツは、
現在でもブランドのシグ二チャー・アイテムとして人気がある。
自身のブランドへの拘りを持ち、
ディテール、素材、加工方法、フィット感など、きめ細かく研究し続ける。
といったブランド。
そして、ALEXANDER YAMAGUCHI(アレキサンダー ヤマグチ)。
東京・神楽坂で生まれ、
10歳の頃からビンテージデニムを母親のミシンでカスタマイズしていた。
その後、サーフィンの為渡米した際、ロサンゼルスが気に入り移住。
2001年に「ALEXANDER YAMAGUCHI」の前身である「Alex B」を設立。
2005年より、ニューヨークやパリ等でコレクションを発表し、
手刷りによるプリントや、カッティングに定評のあるカットソー等が好評を得て、
アメリカやヨーロッパ等のセレクトショップ、デパートで取り扱いされるようになった。
古着をベースとした、シルエットと着心地に拘りを持ち、
独自の視点から服作りを行う。
旅などを通して文化、アートや建築など様々な分野からインスピレーションを取り入れ、
バランス良く融合している。
シャツやカットソー等、シルエットや生地にも拘り製作しており、
着用すると分かる仕立ての良さが好評を得ている。
本日は、その2ブランドのコラボレーション、
steven alan × ALEXANDER YAMAGUCHI(スティーブン アラン×アレキサンダー ヤマグチ)、
S/S Open Collar Linen Shirt(ショートスリーブ オープンカラー リネンシャツ) のご紹介。
コチラ、柔らかいリネン(麻)素材で肌触りも良く、
オープンカラーがさらっと羽織りやすい半袖シャツ。
ポケット等の装飾は付けず、
極力シンプルなので前を開けて羽織る感じでも大人っぽく、
落ち着いた感じで着て頂けます。
サイズ表記はLARGEで身幅はありますが着丈はないので
ゆる〜い雰囲気のシルエットバランスで、
steven alanとALEXANDER YAMAGUCHIのMIX感が生きたデザインとなっております。
シンプルで無地のBOXシルエット。
サイズ感と雰囲気の良いモノとなると、
探すのもなかなか難しくラグジュアリー過ぎるのもちょっとなぁと…
バランスの良いこの辺のデザインだと飽きも無く
着用頂けるかと。
ショーツには勿論ですが、
ワークパンツやチノ、イナタイ色味のデニムに
プリントTeeや無地にダラっと羽織る感じとかで良いかと。
張りのあるパリッとしたパンツなんかに合わせても
大人な雰囲気でCOOLです。
カラーも個人的にも大好きなアースカラーで、
ミリタリーな要素も個人的には惹かれます。
着易く、Tシャツ1枚じゃちょっとな〜と思うこの時期に、
奇を衒わず良い意味でテキトーな感じで
サラっと羽織れる何かって感じには◎かと。
是非この機会に。