VANS Standard Model
“Authentic”
スタンダードモデル。
その中でも年代によって、
変わるシルエット。
VINTAGEは、その変化も楽しめる。
本日は、こちらのモデルをご紹介。
VANS
80’s Vintage Authentic “DEAD STOCK”
1966年にアメリカ、カリフォルニアにて設立した、
VANS(ヴァンズ)。
発売初から製造・販売までの全ての工程を自社で行なっており、
80年代までは一足一足をカスタムメイドの受注生産していた。
VANSの数あるモデルの中でも、
最初に、誕生したモデルが”Authentic(オーセンティック)”。
スタンダードで、
ベーシックな代表とも言えるデザイン。
どんなスタイルもハマり、
年齢関係無くずっと履ける。
こちらは、VINTAGEのAuthentic。
80年代のモノで、
“DEAD STOCK(デッドストック)”。
DEAD STOCKは、
倉庫などで保管され、その当時のまま未使用で残されたもの。
USEDに比べて、貴重で希少なので、
年々価値も上がり、価格も上がっています。
今や、VANSのVINTAGEモノは、
なかなか無く、見つかるのもその時のタイミング。
その上、DEAD STOCKとなれば、
お好きな方はずっと探していると言った状態。
トゥの細さとサイドラバーの高さや厚みで、
細身のシルエットになっており、
アッパーにはランダムにVANSロゴをプリント。
そして、革貼りの80’sのインソール。
ヒールパッチには、
MADE IN U.S.Aとプリントされた、
今は無い当時のカッコ良さが詰まっている。
ただ、「古いから良い」と言う訳では無く、
シルエットの違いが格別。
そこがたまらなく好きで、
履いた時の違いにグッと心を持っていかれる、
そんな魅力がある。
何足も欲しくなりますが、
手に入らないのが悔しい所で、
出会ったらGETしたい。
ソールが厚いので、
インソールのクッション性が良く、
履き心地が良いのも嬉しいポイント。
無地のロングワンピースやワイドパンツに、
さらっと足元はVINTAGE VANSで。
Tシャツにデニムのスタンダードなスタイルにも。
シルエットで分かる、
VINTAGEの存在感と風合い。
履いた時に、
「カッコ良くて嬉しくなる」
その心地良さにテンションが上がる。
そんな1足。
お探しの方、
是非この機会に。