独特の風合いを持ち、
バックシルエットが可愛い。
All Season、
色々なアイテムと合わせたい。
本日はこちらのアイテムをご紹介。
Wrangler
90’s Denim Made in USA
Wrangler(ラングラー)は、
Levi’s、Leeと並ぶアメリカの3大デニムブランドの1つ。
Vintageの年代のWranglerは、
元々BLUE BELL社が運営しており、
1986年に、Lee(USA)、VANSやThe North Face、
Timberland(USA)を率いるVFコーポレーションに買収されている。
日本におけるWrangler Barndは、
EDWINの傘下にある’Lee Japan’が保有。
買い付け時、やはりLevi’sの方が数が多く、
探すとなかなか出会いのない”Wrangler”。
こちらは、Wranglerを代表するモデル’13MWZ’。
90年代のUSA製。
Wranglerはカウボーイのための意匠が数多く施されている。
カウボーイのワイルドな動きに耐えられるだけのタフさを持ったジーンズ、
そしてライダーの動きをサポートするディテール機能をもったジーンズ。
ラングラーの13MWZは、
数あるジーンズの中から、そんな要求に応えた唯一のジーンズである、という照明を
Professional Rodeo Cowboys Association(=プロロデオカウボーイズ協会-PRCA)から
公式ジーンズとして認められた。
そんなストーリーがある
Wranglerの中でも’13MWZ’は、
細部までこだわって作られた至極の1本。
ストレートシルエットで、
Wranglerの特徴でもあるバックポケットの’W’のステッチに、
刻印されたレザーパッチが付随。
リベットをラウンド状に滑らかに整え、
股上が深めの作り。
また、ブロークンデニムを採用し、
特殊な織り組織により
シームのねじれを防止した生地を使用。
生地表面に出るヨコ糸=白い糸の量が少ないので、
ブルーの色が鮮やかに見える風合いに仕上がっている。
こちらは濃いめで、
はっきりとしたデニムのインディゴが大人なスタイルにも合わさる。
サイズが’7’のGirlsモデルで、
ウエストが実寸で28inch、
股上30cmと深めなので
Levi’s 501よりも少しハイライズに。
レングスはカットして穿いたり、
ロールアップの幅を広めにとって折り返したり。
ざっくりとしたニットに合わせて
足元はVANSやCONVERSE HI-CUT。
また、タイトなタートルニットをINし、
Wranglerにショートブーツでロングコートを羽織る、
女性らしいスタイルにもはまるデニム。
Levi’sのデニムは沢山の持ってる方も、
同じデニムはデニムでも新鮮なアプローチの
‘Wrangler’。
サイズバランスも良く、
USA製となるとなかなか無いかなと思います。
是非おすすめです。